ささやかなことが人生全般に対する姿勢にも繋がる。自らの可能性を潰す愚かさ
交流会、オフ会を連絡しないで欠席しました。
ドタキャンというやつです。
50人くらい集めて行うと言っていたし、私なんていなくてもいいでしょう、それに3日連日で人に会っていて疲れていました。
私が起きたときは会の開始時間から一時間半経過していました。
わたしはよくよく冷静に考えてみると自らの可能性を潰していることに気づきました。
もしかしたら気が合う人がいたかもしれません。関係が続く人が現れるかもしれません。
人と人の関係なんてのは誰とどうなるかなんて分かりません。ただ強く言えることはある程度のつながりがないとどうなるかなんてことはないということです。
全くつながりがない人とはその後なんてないです。
そもそも会っていない人とは何もありえないのです。どんな人でも会った人とだけ何かの可能性があるのです。
可能性とは仕事、恋人、友人などです。
自分の力を育てるのが最も大事なことですが、わざわざ可能性を潰す必要もないです。
オフ会ではないですが、わたしはこれまで遊びの場でふたりきりで会った人と深い関係や次の仕事に繋がったことが何度もあります。
これも気分でドタキャンしていたら次に繋がる可能性なんてありえないことです。
誰とどうなるかなんてわからないということです。
あと当たり前ですが相手の方にはドタキャンしたことで信用をなくしていると思うので、そういう意味でも不利益です。
私のいるところは横のつながりが強い世界です。ひとりに敵意を持たれたら、その人のまわりにいる人にも敵意少なくとも好意的には思われないことでしょう。
わたしのこの姿勢はこれに限らず人生全般にいえることです。
わたしのこのミスは人生おけるミスです。
この癖を直さないと幸運の女神の後ろ髪をつかめることはできないでしょう。