暗い欲望

ただ気ままに

富裕層を顧客にしたいので趣味や関心を調べました

私は低収入向けの事業のようなことをしています。事業といえばかっこいいですが誰も雇っていないので普段は運営してるとかそんな言い方をしています。ここでは分かりやすい言い方にしただけです。

低収入者は多い上に薄利多売もバカにはできません。ユニクロだって質の割には安いと言われていました。見方を変えたら言い過ぎですが薄利多売です。少なくとも富裕層向けの事業でも法人を対象にした事業でもありません。

それでも日本で有数のお金持ちです。

 

そう思うと一般消費者を対象にしたビジネスもバカにできません。ただ疲れます。

富裕層向けの事業に憧れます。

正確には自分が富裕層になりたいから仕事でも私生活でも富裕層の方と付き合いたいと思って、調べてみました。

 

まず富裕層の趣味と関心ですが一番は仕事です。

次に投資や節税などです。

 

趣味になると男女とも最も多いのはゴルフでした。

他は美術、アンティーク、時計、車があります。

ただ値段以上の価値があるかどうか、例えば値下がりにくいとか投資に近い損得の感情もあるように見えました。

美術に限っては購入される方や芸術家を支援する方は富裕層が多いのは実感します。

私は一時期、個展によく行っていましたが購入されている方は身だしなみ、振るまいが品がよくて育ちが違いました。

 

海外だと慈善事業、ボランティア、寄付なども関心の上位にありますが、この辺は日本とは文化が違いますね。

 

他は健康と教育に関心が強い傾向があります。

この中で自分でも出来ることや私自身関心があることだとボランティア、慈善事業、寄付です。次は健康と教育にも関心があります。

美術、アンティークも好きですが好みは分かれるでしょう。

逆に全く興味がないのは車、時計、ゴルフでした。

ゴルフは健康のためだと思えば取り組むこともできますが、時計なんてひとつでじゅうぶんです。車なんて事故のリスクだけあって都内だと電車とタクシーがあるのだから運転する利点がないです。

 

忘れてました。

旅行やグルメにも関心があるようです。

旅行は特別な富裕層向けのものになるでしょう。グルメといっても旨い店なんてのは五千円でもあるものですが、この場合はきっともっと高級店ですね。

 

この中でやれそうなことを情報発信しつつ、自らを富裕層に近づけるとともに、富裕層が集まってくれたらいいなとオカルトじみた自己啓発のような何の根拠もないことを思っています。